暴力的な白の中、ホカホカ汁物

TCKによる元・留学ブログ。夢を手放して色んなことをリハビリがてらやりたいな

身体が痛いけど毎日生きてるし明日の自分のためにいつの間にか何かが用意されてる

身体が痛い。

どう痛いか長文で書いてたけどやめた。

痛いかしんどいかいつもどちらかは最低ある。

 

なかなか集中できない程度に痛い。

応答や姿勢がだらしなくなる程度に痛い。

でも腰とかが余計痛むので頑張って姿勢よくする意識はしてる。それでも痛くてグニャんとしたくなる。

 

でもいざという時には忘れられる程度の痛み。

普通に散歩もできる程度の痛み。

こんな生活じゃ当たり前だよなーってヘラヘラしてられる程度の痛み。

ただ、何かをこなすにはどうしようもなくとにかく何もできない日が多すぎるので、ほぼニートみたいな生活。

 

それでも色々考えてたり、人生の実績にはならないまでも、そこそこ胸を張れることをしたりもしてる。

「なんだそんなこと」と言われるような事ばかりだけど、案外やってない人が多いし、その自分のなけなしの行動力を糧に自分を勇気付ける。

 

痛みなんてすぐに忘れるし、後で実感として思い出せるのは出来事や行動といったことばかり。

私のためにも、私は何かを考えたり何かに働きかけたりしてる人間だと示していかなければならない。

 

多分、この何も特に進歩してないような時期がいつか何かになる。

 

何に価値があるかなんて、いつ価値が見出せるようになるかなんて、人間に計り知れるものではないよね。

 

今与えられてる痛みや苦しみはいつかの自分のために今の内に味わっておこう。

少なくとも「もっと苦しんでる人がいる」「たいした痛みじゃない」と言い聞かせたところで何もenhance させない

 

痛い苦しいめんどくさい何もしたくない

以外の何かが明日の私に用意されてるはず。

過去の私が価値を見出せなかった何かの価値に、明日の私は気付くと思う。