言葉で説明できるように脳内で(比較的)最適化されてるトピックとは違うトピックだと、途端に喋れなくなる人の話。
あと、多言語喋るときって言葉の「雰囲気」「ノリ」「感じる意味」などで言葉ひねり出してる感じあるのでそれもあるのかな?
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私は言葉を使ってコミュニケーションするのが好きだけど下手です。
脳内で思い描いてること、理解すること、思い出すことのほとんどは、
言語とは離れたところにあると、少なくとも自覚しています。
「感じ」が生きがいと言うくらいですから、感じでしか覚えてないのです。
言葉をそのまま録音するように記憶することも少しは可能ですがそこまで実用的でもないです。
数秒ぼーっとしてて聞き逃してた話の部分を巻き戻して聞いて、「感じ」をピックアップして話題の感じについていけるくらい…?
他人に興味ないでしょ、じゃあAさんがどういう人か説明してみて、と言われて、
その人の感じは覚えてるけどそれをどう言葉にまとめたらいいのかわからない。
見てないわけではなくて、一緒になる度に新たな発見があるのに…
2次元の絵に描きだすのも難しく、言葉を一本の蛇のヒモの口からシッポまでのように繋がるのも難しいフォーマットで脳内メモリに保存してるので…
私は自分の直観は概ね正しいと思っています。(勘とかのことではない)
というか、一瞬論理的にわかってすぐ直後に忘れることが多いのです。
自我が追いつかない脳の隠し機能がたまに作動してるのを自覚する感じ。
勉強って、その一瞬しか垣間見れない直観を言語というlong termなフォーマットでいつでもアウトプットできるようにするためのものかなと何となく前から思ってます。
感じで覚えてるのって、他人とinteractするのが前提の社会ではrawのままだと通用しないのです
オチ: わかりにくい言葉選びで一人で勝手に納得してても意味がない!というのを体感させる
自分にお祝いの花です。
フラワーアレンジメントの教室とか通いたいなー。
やりたいことは沢山あるけど、おまけでふらっとやりたいことばかりなので本腰据えて取り組みたい情熱は特にないですね…