暴力的な白の中、ホカホカ汁物

TCKによる元・留学ブログ。夢を手放して色んなことをリハビリがてらやりたいな

空白期間で無意味に焦るより、透明を可視化して抱きしめる

空白の期間に思えても実際は動いたり経験してたりで、空白ではないんですよね。焦らないように、何度でも書かねば

 

今日は甘いチャイを飲みながら、反省会していました。

「私はここ数ヶ月何してたんだ?」

思い出せなくて、怠惰を恥じました。労力が少ない割に効果が出やすいものだってあるのに、それすら中々してこなかった数ヶ月でした。

 

そしたら、恐らく血糖値の急な変化によって、気持ち悪くなりました。

食事後なんかによくある現象で、気持ち悪くなったら横になってゼイゼイウンウンいっておさまるまで待ちます。

よくある苦しみなのに、すっかり忘れてました。

そういえば、私最近割と常に具合悪かった…何かしらどこかが痛い人間だったから何もしてなかったんだ。具合良くなると忘れてしまう。乗り越えたからといって何になるでもない苦しみ。

でも、

「体調不良と付き合わないと先に進めないので、その方法を考えないとね」

とメッセで言ってもらえました。

 

つき合う方法の方向性としては、苦しくない時に何をするかと、苦しい時にどう紛らわせるかの両方。

苦しくないときは、実践できる予防法は実践し、しんどくなって時間ロスすることを考えて計画を立てる。

計画は今後の課題なので置いといて…

予防法が分かる苦しみは食後のフラフラ。血糖値の急上昇を避けるために、刻んだオクラのネバネバを炭水化物にまとわせる、唾液腺(アゴあたりのライン)をゴリゴリ刺激する、よく噛む、あたりは本当に効きます。ラーメンに刻みオクラ加えると汁にとろみがついて美味しいですが、汁を全部飲んでしまうという諸刃の剣。

苦しくなってしまったら、うなったりゲームしたりネットしたりで、苦しい気持ちを発散させるか目をそらして忘れるか。

大体ツイッターとかメモとかに独り言をダーっと吐き出します。言葉は紡げるのです。

言葉が紡げるのなら、論理的思考がそこまで必要ではない(労力が少なくて済む)けどその割には効果のあるタイプの文章を書けば良いのでは?

手紙やメッセージとか(貰うと嬉しいと思うし、書くのも嬉しい)、

ブログとか(いいアウトプットの訓練、承認欲求に餌付け、自己アピールの練習)…

 

やれること、意外とちゃんとある。次は苦しみをいなす方法があると思うと安心する。

そして、やれなくても仕方がないと覚えておけば、後で自分を責めて焦らなくて済むかも。

それに苦しんで終わったところで、苦しんだおかげで得たものだって実はある。見出そうとすれば、何にでも意味は見いだせるのだ。

 

充実した遊びや、達成感のある仕事なんかをフルーツに例えて、時間をお皿の上の空間とする。

さしずめ私のスカスカスケジュールはフルーツが大皿にポツポツ乗ってるだけ、と感じられる。

でも本当は透明なゼリーの中にフルーツが浮いていて、ゼリーも味があるし腹を満たします。

o O(あのフルーツ、黄色かったりオレンジだったり、記憶の中のを見返すだけで可愛くて楽しいな…あの時のビタミンが今の私を支えているな…)

いやいやゼリーだって、寒天だったりゼラチンだったりでそれなりにバリエーションあるし、それぞれ効能ちゃんとあるし、あの時は実はゼリーでお腹いっぱいだったんだよ。

 

(苦しいって話からのこの例え…透明なコーヒーゼリーかな?)